資格の大原 日本語教師養成講座 費用・特徴・評判
資格の大原の420時間総合コースは最短9ヵ月間で修了です。短期間で日本語教師への道が開けます。
ここでは資格の大原の日本語教師養成講座の費用・特徴・評判についてまとめています。
資格の大原日本語教師養成講座420時間総合コースの特徴
日本語教師は性別・年齢不問でいつからでも目指せます!さらに『超売り手市場』!
日本語教師とは、日本語を母国語としない人々に日本語の知識をはじめ日本の歴史や文化、生活習慣などの様々なことお伝えする、いわば”日本のスペシャリスト”で経済・社会のグローバル化が進む現在の日本に必要不可欠な仕事です。
資格の大原の講座は日本語教師に必要な知識や教え方を学び、さらに実際に教壇に立って実習することにより、日本語教師としての知識・技術を総合的に修得するコースです。
知識を学ぶ理論編の学習スタイルでは「理論編通学」または「理論編Web」を選択できます。
日本語教師養成講座420時間総合コースは文化庁届出受理講座です。
★文化庁届出受理講座★
420時間総合コース(通学):受理番号H29033113004
420時間総合コース(理論編web):受理番号H29040713007
日本語教師に必要な知識を習得する理論編は、Webと通学の2つの学習スタイルから選択できます!
- 『理論編Web』コース:理論編の全45回(180時間)をパソコンやスマホで学習。すきま時間を利用して学習したい方にオススメ!
- 『理論編通学』コース:土曜や日曜または平日夜に通学。仕事と両立しやすい日程で学びやすく、万一授業を欠席した場合も、標準装備されているWeb講義を視聴できるので安心です。
実践編・実習編では、教室で授業を行うための心構えやテクニックを教室通学スタイルで学習。
やむをえず授業を欠席した際は、ビデオ補講と担当講師による欠席フォローがあるで安心。
資格の大原は日本語学校を併設。教育実習はもちろん、授業見学、外国人留学生との交流会、その他行事・ボランティア参加など、日本語教師として役立つプログラムもあるのでいざ働くときにも心強い。
資格の大原の420時間総合コースは最短9ヵ月間で修了!短期間で日本語教師への道が開けます。
資格の大原の日本語教師養成講座には一般教育訓練給付制度の対象コースもあり、経済的負担を抑えて受講が可能です。
大原グループは日本国内に4ヵ所(東京・大阪2校・福岡)の日本語教育機関を有しており、そこでの講師採用を行っています。
他にも、国内外の日本語教育機関への就職をサポート!
日本語教師を目指すあなたを講座修了後もバックアップしてくれるバックボーンがあり安心。
費用・受講料
入学金: 6,000円 (税込)
- 420時間総合コース 理論編Web:478,600円
- 420時間総合コース 理論編通学:528,600円
検定直前対策コース(16回)とのパックコースもあり
対象
学士の学位を有している方がこのコースを受けれます。
(大学卒業者)
目指せる資格
- 日本語教師
- 日本語教育能力検定試験
期間
420時間(最短9ヶ月)
資格の大原の口コミ・評判
受講生・講師がみんな仲が良く、最後まで楽しく学習することが出来ました。
家族が海外で働くかもしれないと言った状況と、JICA(国際協力機構)でエジプトに行き、そちらで日本語教師と出会い仲良くなったこときっかけです。
他校より受講料が一番安くて良かったです。新宿のエルタワーはとても通いやすかったです。受付の人の対応も良く、大原での受講を決めました。
大原の良かったところですが、検定試験の直前対策の問題の質問をしたら、すごく分かりやすく教えてくれました。笑顔で教えてくれたのでとても好感がもてました。
これから日本語教師を目指す方へのメッセージ→
学校で仲間と一緒に楽しみながら勉強できました。ここで出会った仲間といつか海外で遊べるかもしれないと思うとワクワクします。皆さん資格の大原 飯田橋校に一度来てみてください。
どんなことでも始めるのに遅すぎることはない。
日本語教師の魅力は色々な国の若者が私の話に反応してくれる事。
日本語教師になるための資格取得のためばかりでなく、日本語について発音や歴史に至るまであらゆる側面から教えてもらえるので、新しい発見でいっぱいだった。
休んだときの講義録がいただけるのは有難い。とても良いシステム。
先生方皆さんが授業準備をしっかりされて熱心に教えてくださった。
(資格の大原 公式サイトより引用)
まとめ
社会人が通いやすいのが資格の大原の日本語教師養成講座です。
日本語教師養成講座420時間総合コースが気になる方はまずは資料請求をして比較してみましょう。